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5月 2022

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ファンデーションはシワを時短でカバーする便利なコスメですが、厚塗りなどでシワが余計に目立ってしまう状態に悩んではいませんか?

ここではシワが目立つ部位別に、ファンデーションを使ってナチュラルにカバーする使い方のコツをお伝えしてみたいと思います。

ファンデーションでシワをカバー|使用前の準備

気になるシワを目立たなくし、なめらかな美肌に仕上げるためには、

  • 保湿をする
  • 化粧下地を使う

 

ことがファンデーションを使う前の準備になります。

お肌の乾燥はファンデーションのノリが悪くなり、ヨレやムラにつながることがあるので、使用前は丁寧な保湿をしましょう。

またファンデーションを使う前に、下地を塗っておくと厚塗りによってシワが目立ってしまう状態を避けることができますよ。

ファンデーションでシワをカバー|部位別の使用ポイント

ここからは、シワが目立ちやすい部位別のファンデーションの使用ポイントをチェックしてみましょう。

表情のクセなどが原因で目立つ額のシワは、

  • ファンデーションを塗ってからハイライトを馴染ませる
  • シワの方向に沿って、均等にファンデーションを塗る

 

ことでポイントになり、ハイライトの光の反射によってシワが目立たなくなります。

目元

皮膚が薄く乾燥しやすい目元は、細かなシワができやすい部位でもあります。

目元のシワのファンデーション使用ポイントは、

  • フィット力のあるリキッドやクッションタイプのファンデーションを使う
  • 少量ずつ均等に伸ばし、指の腹でプレスをしながら馴染ませる

 

という使い方を心がけておくと、シワの目立たないなめらかで明るい印象の目元に仕上がります。

ほうれい線

ほうれい線は深く長さがあるため、ファンデーションが入り込みやすい部位と言われています。

ほうれい線をファンデーションで目立たなくし、余分に入り込んでしまうことを防ぐためには、

  • 少量ずつを均等に塗り、2回程度重ね付けをする
  • リキッドを最初に、ワントーン明るい色味のパウダーファンデをサッと塗って仕上げる

 

ように使うと、ほうれい線の深さ・長さがカバーされて、顔立ちの若々しさにもアプローチできるでしょう。

まとめ

40~50代女性の気になるシワは、丁寧な保湿とパウダー・リキッドタイプファンデーションの使い分け、部位別の正しい使い方を押さえておくことでなめらか美肌に整えることができます。

丁寧なスキンケアとシワが目立つ部位別のファンデーションの使い方をさっそくマスターして、年齢を感じさせないお肌を手に入れてくださいね。

参考:KOSE「40~50代で特に気になる…シワをファンデーションでうまくカバーするコツ」

www.kose.co.jp/kose/make/make36.html

女性専用の育毛剤は、抜け毛や薄毛へのアプローチをはじめ、その種類によってさまざまな効果を期待することができます。

抜け毛や薄毛に悩む40~50代女性におすすめの育毛剤について、ここでは種類別に見る特徴を解説。

ベストな育毛剤を選んで悩みを解決するために、育毛剤の種類をぜひ参考にしてくださいね。

保湿や血行促進にアプローチする種類

抜け毛や薄毛の他にも、髪質の細さやパサつきが気になる40~50代女性におすすめの育毛剤が、保湿や血行促進に特化したタイプ。

髪と頭皮は年齢を重ねるごとに、ちょっとしたきっかけでも頭皮の乾燥や血行不良を引き起こしやすくなると言われています。

そのため血行促進にかかわりのある保湿と、頭皮の血行を促すタイプの育毛剤を選んでツヤとコシのある美髪・健やかな頭皮環境を目指しましょう。

女性ホルモンにアプローチする育毛剤

薄毛や抜け毛によって、髪のボリュームダウンが気になっている40~50代女性に合う育毛剤は、女性ホルモンのバランスを整えながら髪の成長を促す種類がおすすめです。

このタイプの育毛剤は、女性ホルモンバランスの乱れによってストレスダメージを受けた頭皮や髪をいたわる効果が期待できます。

また、ホルモンバランスが乱れやすい産後や更年期の抜け毛や薄毛のケアにも適切なタイプとなっています。

頭皮をケアするタイプの育毛剤

丈夫でしなやか・健やかな髪は、清潔な頭皮環境から生え、成長すると考えられています。

抜け毛や薄毛の他にも、頭皮環境の乱れやフケ、かゆみなどのダメージが気になる40~50代の女性は、スカルプケアに特化した育毛剤を選ぶようにしましょう。

頭皮ケアに特化した育毛剤は、髪を生やす土台となる頭皮状態を健やかに整え、毛根から太くしなやかな髪を育むサポートに効果が期待できます。

また揺らぎやすい頭皮・髪質にも安心に使える、低刺激や無添加処方のタイプが多いところも、このタイプの育毛剤の大きな特徴になります。

まとめ

40代~50代女性におすすめの育毛剤は、

  • 頭皮の毛穴にダイレクトに馴染んで浸透するスプレー
  • みずみずしい使用感で女性が好む香り付きの商品が多いミスト
  • 髪に適度なツヤを与えるジェル

 

などなど、使用感の好みに応じて選べる商品が多数リリースされています。

手軽な使い方で継続しやすく、シャンプーやトリートメントとは違った頭皮と髪の集中ケアができる育毛剤で、ツヤとコシのある豊かな美髪を取り戻していきましょう。

参考:EPARK mocobe「女性用育毛剤おすすめ12選!ボリューム&コシ悩みに。選び方も|20代~」

epark.jp/mocobe/hair-regrowth-tonic-for-women/

40~50代の女性に見られる更年期はさまざまな症状が出やすくなるため、仕事や家事、プライベートの楽しみの支障に感じてはいませんか?

今回は更年期に見られやすい症状と、それぞれに応じたセルフでできる手軽な対処法をご紹介。

更年期と上手に付き合いながら、40~50代女性それぞれが健やかに過ごすヒントをぜひ参考にしてくださいね。

更年期の主な症状とセルフでできる対処法

更年期は主にホットフラッシュや頭痛、憂鬱感やイライラなどが、自律神経や女性ホルモンの揺らぎによって出やすくなると言われています。

更年期のツラい症状を早めに解決して健やかな日常を取り戻すため、症状別のセルフでできる対処法を見ていきましょう。

ホットフラッシュのセルフケア

前触れもなく突然顔から首にかけてが熱くなり、大量の汗をかいてしまうホットフラッシュ。

自律神経の乱れが原因となるホットフラッシュは、ストレスや疲労を感じている際に生じやすくなると言われています。

ホットフラッシュが起こっても慌てずに過ごすために、

  • 接触冷感素材のストールを巻く
  • 汗をスピーディーにクールダウンする冷却シートを首に貼る

 

などの工夫を行うことで余分な熱を逃がすことができます。

頭痛や肩こりのセルフケア

更年期の頭痛や肩こりは、自律神経の過度な緊張状態によって血液・リンパ管のめぐりが悪くなることが原因のひとつと考えられています。

更年期の頭痛や肩こりを緩和するために、

  • 頭痛や肩こりにかかわりのある眼精疲労を取り除くケア(ホットタオルを目に当てるなど)
  • スマホやパソコンの見過ぎ、姿勢の乱れに注意する

 

というポイントを押さえておくと、肩こり・頭痛の改善と予防につながるでしょう。

イライラのセルフケア

更年期はホルモンバランス・自律神経の揺らぎによって感情のコントロールが難しくなり、ちょっとしたことでもイライラ・不安を感じやすくなります。

40~50代の更年期に当たる女性は、仕事・家事・育児・プライベートとやるべきことが山積し、つい無理をして頑張り過ぎてしまう傾向が…。

そのため、

  • 適度に休憩をする
  • たまには自分へのご褒美をする
  • ぐっすり眠れる環境への見直し、改善

 

などの工夫を取り、カラダとココロを休めてエネルギーをチャージしましょう。

まとめ

更年期のよくある症状に応じた手軽なセルフケアを知った今、少しは気持ちがラクになれたのではないでしょうか。

ご紹介したセルフケアで心身の健康と、40~50代女性ならではの深みある魅力を取り戻していきましょう。

参考:ルビーナ「更年期の症状と対策」

rubina.jp/symptoms/

長時間のマスク使用によるお肌への摩擦で肌荒れが起き、何か良い化粧品はないかと悩んではいませんか?

今回ご紹介する「シカクリーム」は、マスク肌荒れの救世主的なコスメとして注目を集め、40代・50代女性の愛用者が増え続けています。

ここではマスク肌荒れにシカクリームがなぜ効果的なのか、特徴とお肌へのアプローチをわかりやすくお伝えしていきます。

マスク肌荒れにおすすめのシカクリームとは?

シカクリームは、美容大国・韓国発祥の、マスク肌荒れはもちろん、さまざまなお肌トラブルに対応できるコスメとして注目を集めています。

シカクリームは、

  • 韓国の薬局で取り扱いがある、傷を修復するシリコンジェルシート、CICA-CAREが由来
  • 韓国でCICAは、お肌の傷を修復するという意味を持つ

 

という由来があり、今では日本でも国内で製造されたシカクリームが数多くラインナップされるようになっています。

シカクリームには、40代・50代女性のお肌悩み、目的、好みの使用感に合わせて選べる、

  • お肌にフィットしやすいクリームタイプ
  • べたつきが少なくみずみずしいジェルタイプ
  • 紫外線予防の日焼け止め、化粧下地に活用できるUVタイプ
  • 携帯もラクラク、お出かけ先でもマスク肌荒れのケアができるチューブタイプ

 

などのさまざまな形状がリリースされ、たくさんの女性にとって身近なマスク肌荒れ専用コスメとして注目されるようになっています。

シカクリームがマスク肌荒れに良い理由

マスク生活による肌荒れや、色素沈着の改善・予防に役立つシカクリームは、「ツボクサエキス」というお肌にやさしい天然の成分が配合され、さまざまなお肌トラブルにアプローチします。

ここではシカクリームのメイン成分となる、ツボクサエキスがマスク肌荒れに良い理由をまとめてみました。

肌荒れの抑制や改善

シカクリームのツボクサエキスは、中国で古い時代から皮膚のダメージ修復に働きかける成分として長く親しまれてきました。

シカクリームのツボクサエキスがお肌に馴染むと、マスク使用によるダメージを受けたお肌を癒し、優れた修復力で本来の健やかな美肌を取り戻す効果が期待されています。

お肌のバリア機能を強化する

マスク使用で肌荒れが起こってしまうのは、乾燥や摩擦、マスク内のムレなどによってお肌のうるおいが失われることが原因のひとつと考えられています。

シカクリームのツボクサエキスは、ダメージに負けないお肌を育てるためのうるおいを角質に補い、満たすことでバリア機能を高め、マスク肌荒れが起こりにくい肌質へと強化していくと考えられています。

まとめ

マスク肌荒れの抑制や保湿、ターンオーバーの活性で本来の健やかな美肌に導いてくれるシカクリーム。

マスク生活はまだまだ続くことが予想できるため、シカクリームの肌荒れケアでなめらか・うるおいのある美肌を取り戻していきましょう。

参考:ONPAMALL「マスクの肌荒れにもううんざり!シカクリーム効果で肌を補正しよう」

onpamall.com/article/AR1KXGS4P11L

 

実際の年齢よりも、ちょっぴり老けた印象に見られてしまうことが多い40代・50代女性のシワ。

年齢のサインでもあるシワは、スキンケアやマッサージなどの外側からのケア以外にも、内側から弾力あるお肌を取り戻す、食べ物のインナーケアも欠かせないメソッドになります。

ここではシワのあるお肌の改善や予防に良いと考えられている身近な食べ物をまとめてご紹介します。

シワのインナーケアに良い食べ物とは?

お肌の内側からのシワケアは、外側からのお手入れに比べて倍のアプローチができると言われているほど。

ここではシワのインナーケアに良い、手軽に毎日の食生活に摂り入れられる具体的な食べ物を見ていきましょう。

手羽先

シワのケアに良い栄養成分と言うと、たくさんの女性がコラーゲンをイメージするのではないでしょうか?

コラーゲンはそんなイメージのとおりに、角質層にたっぷりのうるおいを与えて皮膚の弾力を高める効果が期待でき、手羽先にはこの栄養成分が豊富に含有されています。

手羽先にはシワのあるお肌の修復に働きかける、成長ホルモンの材料となるタンパク質も含まれているため、美味しく楽しいシワのインナーケアにもおすすめの食材となっています。

シワはもちろん、フェイスラインのたるみのケアにも良いとされている卵。

卵の殻と白身の間にある薄皮のことをいう卵殻膜には、シワのあるお肌に弾力を与え、水分不足になった角質層に栄養とうるおいを与える効果が期待できます。

高級なシワ化粧品にも配合されている卵殻膜は、卵料理で積極的に補うようにすると、徐々にピンとしたハリを実感できるでしょう。

赤色の食べ物

エビやカニ、イクラなどの魚介類には、お肌細胞の老化によってシワができやすくなる原因・活性酸素の除去に働きかけるアスタキサンチンという栄養が含有されています。

またトマトやスイカ、赤パプリカなどに含有されているリコピンは、天然の日焼け止めともよばれるほど優れた抗酸化作用を発揮するため、積極的に摂り入れたいシワケア食品となっています。

まとめ

シワのインナーケアに良い食べ物は、入手・料理のしやすさも手軽に感じ、続けやすいメリットがありますね。

毎日の食生活にコツコツとシワ改善・予防に良い食べ物を摂り入れて、お肌の内側からのハリと若々しさを取り戻していきましょう。

参考:しわ・たるみ改善Labo×広尾プライム皮膚科「しわ・たるみを予防できる食事|しわ・たるみ改善Labo」

www.hiroo-prime.com/shiwa_tarumi/oneself/food/