40~50代の働く女性は、職場で重要な業務を任されていたり、責任のあるポジションに就いていることが多いため、心身の疲労とストレスをたびたび感じることがあるのではないでしょうか?
ここでは働く女性によくある、仕事中に感じやすいストレスや疲労をカンタンにリセットできる方法をまとめてご紹介していきます。
業務量の見直しと調整を行う
毎日の仕事では、いついつまでにしなければならない業務が山積するものですが、仕事内容を見直してみた時に、次に持ち越しても問題がない業務があると言えます。
一気にすべての業務をこなそうと無理をしてしまうと、焦りが強まってストレスや疲労を感じやすくなるため、次回に持ち越しても問題がない業務を見直して仕事量の調整を行ってみましょう。
45分働いたら5分の休憩を挟む
ある研究では、人間の集中力は45分が限界というデータが報告されています。
45分以上根を詰めて働いてしまうと、うっかりミスやモチベーション・集中力の維持が難しくなることもあるため、45分働いたら5分の休憩を挟んでメリハリをつけてみましょう。
5分の休憩中にコーヒーブレイクをしたり、背伸びや屈伸などのストレッチを取り入れることで仕事中に感じやすい疲労やストレスの解消と未然予防につながりますよ。
仕事終わりの楽しみをいくつも持っておく
働く女性の仕事中のストレスや疲れは、仕事が終わった後の楽しみをいくつも持っておくことでモチベーションや集中力のキープにつながります。
たとえば、
- 好きな音楽を聴きながら帰途につく
- お気に入りのカフェでひと休みしてから帰る
などなど、仕事終わりの楽しみを持っておくと、長く感じることが多い1日の業務があっという間に終わって、翌日からの活力ややる気のUPにつなげることができます。
たまにはパートナーに頼ってみる
40~50代の働く女性は、家に帰ってからも育児や家事などしなければならないことが多いものですよね。
仕事終わりにも感じやすいストレスや疲労は、たまにはパートナーに家事や育児をサポートしてもらうだけでもラクになるため、ひとりで頑張り過ぎないようにしましょう。
まとめ
40~50代の働く女性が仕事中に感じやすいストレス・疲労は、頑張る時と休む時のメリハリをつけることで解消していくことができます。
ワークライフバランスを意識した仕事内容にシフトしながら、自分の働き方と上手に向き合ってみて下さいね。
参考:ぱとなび「40代50代のパートは疲れるし体力的に辛い!負担の減らし方や疲れをとる方法は?」
part-nabi.com/40dai-tukareru/