頭痛やほてり、イライラなどが出やすい更年期は、適度な運動をすることも辛い症状の緩和・予防に良いと言われています。
ここでは更年期症状の対策に運動が良い理由と、おすすめの運動や頻度を合わせて解説。
カラダを動かしながら心身の健康を取り戻すべく、更年期症状に良い運動のポイントをぜひ参考にしてくださいね。
更年期対策に運動が良い理由とは?
更年期対策に運動が良いとされているのは、
- 全身の血行を促進して更年期症状による不調を緩和する
- 体力の維持、増進を促す
- 更年期症状の重症度が運動で下がったという研究結果が報告されている
- 運動によって幸せホルモンが分泌され、ストレスが解消できる
などの理由があるためです。
更年期症状のイライラや不安感の精神的な疲れは、運動によって肉体的な疲労に変わり、十分な休息を取ることで両方の疲れのケアに有効だとも言われていますよ。
更年期対策に良い運動とは?
更年期の辛い症状に、どのような運動が効果的なのでしょうか?
ここでは心身に無理なく続けられる、更年期症状に良い運動と適切な頻度、時間について見ていきましょう。
有酸素運動が効果的
更年期症状の対策には、
- ウォーキング
- スイミング
- ヨガ
- サイクリング
などの有酸素運動が効果的と考えられています。
有酸素運動が更年期症状にケアに良いのは、
- 体内に新鮮な酸素を取り入れることでストレスが緩和される
- 筋トレに比べて負荷が少なく、続けやすい
- 海外でも有酸素運動が更年期症状の緩和に良いとの研究結果が報告されている
という理由があります。
心身ともに緊張状態が続く更年期は、カラダと気持ちのこわばりをほぐす運動こそが更年期のさまざまな症状緩和につながると考えられています。
運動の最適な頻度と時間
更年期症状の対策に良い運動は、
- ストレッチや散歩などの軽い運動:5分
- 有酸素運動全般:20~40分程度
- 週に3~4回程度
が最適な時間・頻度とされています。
ただ更年期は、多くの女性が運動よりも休息を優先する傾向にあるのではないでしょうか。
そのため運動は、体質や体調に合わせて無理のない範囲で実践し、心身が慣れると同時に時間・頻度を増やし、長く継続することがベストだと考えられていますよ。
まとめ
更年期のさまざまな症状は、ついじっとガマンしてやり過ごしてしまうこともあるのではないでしょうか?
無理のない運動ひとつで更年期症状の改善・予防ができることを意識しながら、今日から積極的にカラダを動かして、本来の健やかなコンディションを取り戻してくださいね。
参考:更年期ラボ「運動でケア|更年期症状の対策・改善法」
ko-nenkilab.jp/countermeasure/exersize.html