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5月 11, 2022

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ファンデーションはシワを時短でカバーする便利なコスメですが、厚塗りなどでシワが余計に目立ってしまう状態に悩んではいませんか?

ここではシワが目立つ部位別に、ファンデーションを使ってナチュラルにカバーする使い方のコツをお伝えしてみたいと思います。

ファンデーションでシワをカバー|使用前の準備

気になるシワを目立たなくし、なめらかな美肌に仕上げるためには、

  • 保湿をする
  • 化粧下地を使う

 

ことがファンデーションを使う前の準備になります。

お肌の乾燥はファンデーションのノリが悪くなり、ヨレやムラにつながることがあるので、使用前は丁寧な保湿をしましょう。

またファンデーションを使う前に、下地を塗っておくと厚塗りによってシワが目立ってしまう状態を避けることができますよ。

ファンデーションでシワをカバー|部位別の使用ポイント

ここからは、シワが目立ちやすい部位別のファンデーションの使用ポイントをチェックしてみましょう。

表情のクセなどが原因で目立つ額のシワは、

  • ファンデーションを塗ってからハイライトを馴染ませる
  • シワの方向に沿って、均等にファンデーションを塗る

 

ことでポイントになり、ハイライトの光の反射によってシワが目立たなくなります。

目元

皮膚が薄く乾燥しやすい目元は、細かなシワができやすい部位でもあります。

目元のシワのファンデーション使用ポイントは、

  • フィット力のあるリキッドやクッションタイプのファンデーションを使う
  • 少量ずつ均等に伸ばし、指の腹でプレスをしながら馴染ませる

 

という使い方を心がけておくと、シワの目立たないなめらかで明るい印象の目元に仕上がります。

ほうれい線

ほうれい線は深く長さがあるため、ファンデーションが入り込みやすい部位と言われています。

ほうれい線をファンデーションで目立たなくし、余分に入り込んでしまうことを防ぐためには、

  • 少量ずつを均等に塗り、2回程度重ね付けをする
  • リキッドを最初に、ワントーン明るい色味のパウダーファンデをサッと塗って仕上げる

 

ように使うと、ほうれい線の深さ・長さがカバーされて、顔立ちの若々しさにもアプローチできるでしょう。

まとめ

40~50代女性の気になるシワは、丁寧な保湿とパウダー・リキッドタイプファンデーションの使い分け、部位別の正しい使い方を押さえておくことでなめらか美肌に整えることができます。

丁寧なスキンケアとシワが目立つ部位別のファンデーションの使い方をさっそくマスターして、年齢を感じさせないお肌を手に入れてくださいね。

参考:KOSE「40~50代で特に気になる…シワをファンデーションでうまくカバーするコツ」

www.kose.co.jp/kose/make/make36.html