お知らせ
外出習慣の少なくなった親子へ今だから届けたい。子育てNPOと共同開発した食べる日向ぼっこ「すくすく肝油グミ」が新登場!
2021.11.19 商品情報
ダイト薬品株式会社(宮城県仙台市若林区 代表取締役:城石達成)は、自社通信販売サイト及び各種ネットモールにて、NPO法人mamaコム(大阪府大阪市都島区 代表理事:柳生久理子)と共同開発した栄養機能食品「すくすく肝油グミ」を2021年11月20日(土)販売開始する。
◇製品URL
https://www.daitoyakuhin.com/lpc/sukusuku
■子育てNPOのママ達が調査した悩みと不満から本当に必要な栄養機能食品を開発
「すくすく肝油グミ」は社内や自社顧客のみならず、NPO法人mamaコム運営スタッフにも子供の発育と栄養に関するアンケートを実施し、寄せられた不安や意見を参考に共同開発をして誕生しました。
子どもがすくすくと健やかに育ち、それを見守る親も健康でいられること。その想いを込めて開発しました。
薬やサプリメントではなくお菓子のような感覚で食べやすいものであることににこだわり、親しみのある肝油グミの形態を選択しています。
1・ママ層から寄せられた子供の発育に関する不安は「外出習慣の減少」
子どもの発育に関するヒアリングで多く意見が寄せられたのが「外出習慣の減少」です。
動画やゲームなどのオンライン化、公園など共有する遊び場の減少に加えて新型コロナウイルスの影響から子どもの外出時間は減少の一途を辿っています。
それによる運動不足やこんなに外に出なくて発育に影響はないのだろうかという漠然とした不安の声が多く寄せられました。
2・外出が減って影響が出る栄養素は太陽から摂取する「ビタミンD」
ビタミンDは、いくつかの食品に含まれ、強い骨を維持するためや健康のために必要な栄養素です。経口摂取とは別に皮膚が直射日光に当たることでも、体の中にビタミンDが生成されます。多くの人が日光からもビタミンD所要量の一部を得ており屋内で窓越しに日光に当たってもビタミンDは生成されません。
外出が減り日の光を浴びる時間も減ったことでビタミンDの欠乏が懸念されています。
■すくすく肝油グミの栄養について(成分監修: 管理栄養士 板垣好恵)
成長期の子どもにとって食事は身体づくりのベースです。しかし意識していても、1日に必要な栄養素を全て摂取するのは難しいことと思います。
「おやつ」には、こういった食事で不足しがちな栄養素を補う役割があります。味や好みだけでなく「質」も重視して選ぶことが大切なのです。
そこでおすすめなのが「ダイトッピーのすくすく肝油ドロップグミ」。
肝油は昔から日本人に親しまれてきた食品ですので、どこか懐かしさを感じますよね。
子どものおやつとして好まれるグミに成長期の発育に欠かせないビタミンA・ビタミンDが配合されており、お菓子感覚で食べられる栄養機能食品です。
ビタミンAは視力の維持や皮膚・粘膜の健康をサポートし、ビタミンDはカルシウムの吸収を促進して骨の形成を助ける働きがあります。おやつ代わりに食べていただくことで不足しがちな栄養素を手軽に補えますし、持ち運びがしやすいのでお出かけ先での間食にもおすすめです。
また、ビタミンDは日光を浴びることで皮膚の上でつくられる「太陽のビタミン」と呼ばれており、骨の発育にも欠かせない存在です。しかし近年、感染症の影響で外出が減り日光を浴びる機会が少なくなっていることからビタミンD不足が懸念されており、食べ物から積極的に摂取することが重要と考えられています。
栄養機能食品である「ダイトッピーのすくすく肝油ドロップグミ」を上手に活用して、お子さんの成長をサポートしてあげてください。
■開発アドバイザーコメント(NPO法人mamaコム 田中あずさ)
スタッフやmamaコムに出入りするママ達との会話の中で、コロナ渦で母子共に外出が減り、家の中に籠っているばかりでは健康にも良くない影響があるのでは・・と漠然とした不安があるという声をよく耳にしていました。
どんな悪い影響の可能性があるのか、それを解消するにはどうしたら良いか、子どももママ達も摂取しやすい形態はどんなものか。ダイト薬品様と一つ一つ最適解を話し合いながら完成した製品です。
コロナ渦が収まっても、世の中のデジタル化や紫外線を避けたいという気持ちから日光を浴びる機会は昔に比べて少なくなっていきます。子どもはおやつ感覚で大人には懐かしさを持って親しまれる肝油のグミはこれからも長く親子の健康に寄り添うことのできるパートナーになれると思います。